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特定非営利活動法人(NPO) いわふね地域エコセンターのブログ

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 5月13日、村上地域若者サポートステーションの皆さんと、
「EMボカシ」を作りました




 
 EMボカシとは、米糠にEMを繁殖させることで出来る、
土を元気にするスーパーアイテムです。

 また、生ごみをこのEMボカシで発酵させれば、
畑に元気を与える肥料になります。





 作り方は簡単。米糠にEMを繁殖させればよいだけです。
詳しくは、NPOいわふね地域エコセンターホームページ
EMボカシ・EM生ごみ発酵肥料の作り方・使い方
をご覧ください。



 しかし量はあくまで目安。
 微生物なので多ければそれだけ繁殖しやすくなります。

 混ぜるEMや糖蜜の量の心配というよりは、微生物が米糠に行き渡り、
繁殖をしていくということを意識することが大事です。


 

 
 1saposutebokasi.jpg

 さて、皆でを囲んで、米糠と、糖蜜とEMを溶かした水を混ぜました。
 皆で色水遊びの話をしたり、歴史の話などをしながら混ぜること7分程、
ボカシの素は完成です。



 2saposutebokasi.jpg

 後はそれを樽に詰めて密閉するだけです。
この5月の気温ならば、2か月程で発酵しEMボカシになります。





 作るのはとても簡単。それでいて畑を元気にし、
甘くて健康な野菜が出来ます

 皆さんも、米糠の感触を楽しみながら、
この畑の元気のもとを作ってみてください。





 お読みくださり、ありがとうございました
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 ジャガイモを植えたあと、
次にホウレン草を撒きました


 ホウレン草を撒くにあたって、その場所に、
中に肥料や堆肥がセットされた状態の、
台形状の盛り土
が必要です。



 ホウレン草を植える場所をV字型に少し割っておいて、
その真ん中に生ゴミ堆肥とEMボカシ(もちろんEM生ごみ肥料・堆肥でもよい)
を置き、土を被せます。

 そして、台形になるように被せた土を平らにならしていきます。

 

 写真はV字に割った場所に生ゴミとEMボカシを置き、土を被せ、
 台形状になるよう、被せた土をならしているところです↓

 8hourennsou1.jpg

 

 さて、この上にホウレン草を撒くわけですが、
やはり例によって種への細工をいたします(*^。^*)



 ホウレン草は種がとても固いので、
まず、普通の水に1日種を浸けておきます。

 そして濡れた布で包んで、冷蔵庫などで保管
(保管は一週間ほど)植える日を待ちます。


 写真はその濡れた布に包まれていたホウレン草の種です。
 この日のために、前もってT・Mさんが用意してくださっていました!

 10hourennsou3.jpg
 




 さあ!植えるぞ!
 と思ったのですが、






 「じゃっじゃっじゃっじゃっじゃっ」


 ・・・・・

 9hourennsou2.jpg
 
 突然、ホウレン草を植える、台形状の盛り土の上を歩くT・Mさん

 それも普通の歩き方ではなく、足を小刻みに
「じゃっじゃっじゃっ」と動かし歩いています。


 歩幅の細かいペンギン歩きと申しましょうか、
 はじめはT・Mさんが何をなさっているのかわかりませんでした。





 「これは何をなさっているんですか?」と聞いたら、
 「足でミゾを付けて、ホウレン草の種を撒くところを固めているんだよ」
 とのこと。



 ふつう、指などでなぞって、ミゾをつけてホウレン草の種を
撒きそうなものですが、それだと土がスカスカな状態のままです。

 であると、土のスキマにホウレン草の種が落ち、
種が地中深くに潜りすぎてしまいます。



 しかし、このように足で踏み固め歩きながら
1センチ前後のミゾをつける
ことによって、土にスキマが無くなり、
ホウレン草の種が土のスキマに落っこちることを防げるというわけです。





 いやぁ、初めは普通のペンギン歩きかと思って目の前の光景に
目を疑ったんですが、そういう意味があったんですね(^_^;)

 このような知恵のひとつひとつが、良い作物を育てるのですね

 

 皆でホウレン草を植える場所でペンギン歩きをして、
皆でホウレン草の種を撒きました。




 
 足でつけたミゾにホウレン草の種を撒いていきます。
 特にこれと言った間隔とかはありません。

 一粒一粒、適当な間隔で撒いていきます。

 11hourennsou4.jpg





 その上から土を被せ、さいごにジョウロで
EMを1000倍の水で薄めた液を撒きました↓

 12hourennsou5.jpg







 見事な晴天の中、吹き抜けるここちよい風の中で、皆でワイワイ話しながら畑をする。
 いろいろな畑のコツを学んだことと共に、それも大きな収穫でありました。 

 このように大人数でやると、なんだか”畑を囲むパーティー”といった感じで
楽しかったです。





 13matinakahatake.jpg

 この写真に写っている場所には、これから育つ命が眠っています。
 
 芽吹きとか収穫とかが楽しみです



 そして、今回我が家の畑に来てくださった市民の皆様や
エコセンターの仲間の皆さんから、とても楽しい時間を
いただいたことを深く感謝いたします





 お読みくださいまして、ありがとうございました。

 今月6日に、毎年恒例の自然農業講習会をしました。
 会場は私、吉川の自宅の裏の畑です。



 とても天気が良く、程良く暖かい日でした

 この日の講師はエコセンターのこの道20年の畑の大ベテラン、T・Mさん。
すばらしいご指導で、畑の作り方やEMの活用の仕方などなどを教わりました。

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 エコセンター理事長の挨拶。エコセンターだけでなく、
一般の皆様からも沢山のご参加をいただきました。

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 「一回、二回・・・三回で割りあげるんだよ」

 3jyagaimo1.jpg

 これはジャガイモを植えるために畑を割っているところです。
 「畑を割る」というのは、地下で育つ種芋を埋めるため、ミゾを掘る事です。

 一回、二回、と少し土をかき出し、三回目で
大きく土をミゾの側にかき出します。


 ・・・というのをパッパッパッと繰り返します^^

 

 これにはリズムが大事なようです^^

 

 ブログでは、この時の土と太陽の匂いやT・Mさんの
見事な鍬(くわ)さばき、そして畑に響き渡る
「カチャッ・チャッ、カチャッ」という鍬の小気味の良い音を
お伝えできないのが残念です<(_ _)>


 このブログをお読みの方は、多少なりと次の時代への
想像力がおありで、ここにいらしているに違いありませんから、
写真をご覧になりながら、太陽と土の匂い、そして鍬の音も
想像してみてください(*^。^*)
 



 話が逸れました

 さて、白い煙の様なものが見えますが、これは割りあげた
畑に貝化石を撒いているところです↓

 石灰は撒きません。

 4jyagaimo2.jpg






 
・・・このミゾに種芋を植えてゆくわけですが、
植える前に、この種芋に細工をせねばなりません。





 


 一番いいのは緑色がかったジャガイモです。
 
 それをEM原液かEM発酵液を水で1000倍に薄めた液
(1ℓの水であれば、EMⅠかEMW、もしくはEM発酵液を1ccの割合)に
30分浸しておきます。



 そのあと、ジャガイモを半分に切り、EMセラミックス粉末(以下の写真、
ジャガイモの切り口が灰色がかっていますが、それです)を
切り口にまぶします。

 そうすると芋の切り口が弱らなくて良いそうです。


 


 


 EMセラミックスをジャガイモの切り口にまぶしているところ↓

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 6jyagaimo4.jpg





 



 これでジャガイモの準備は完了です!


 
 先ほど割りあげて貝化石を軽く打ったミゾにジャガイモを、
長靴をはいた自分の足のサイズくらいの間隔で置いていきます。
(切り口を”上向き”にしました。)



 そして土をかぶせた後、ジャガイモを埋めた場所の間に、
以下の写真のようにEMボカシと生ゴミ堆肥を置いていきます↓

 これは勿論EM生ごみ肥料やEM生ごみ堆肥でもいいです。

 7jyagaimo5.jpg



 この堆肥の上に、まだ土は被せません。

 このあと、ジャガイモの芽茎の成長に応じて、
土寄せ(土を被せていくこと)をし、順次土を盛り上げていきます




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 前編で見た、肥料袋で大きく育ったたくさんのさつまいも

 ここではその育て方をご紹介します^^





 ■用意する物   


イ、【EM生ゴミ肥料】 50g
    ※無くても育たないということはありません。

ロ、【貝化石】 一握り

ハ、【肥料袋】
    ※【肥料袋】でなくても箱や麻袋でもできるそうですので、
     いろいろ試して見てください^^

ニ、そして、その肥料袋に入るだけの【土】

ホ、・・・もちろん【さつまいもの苗】を忘れてはいけません(´∀`;)
    


 


 ■手順   
 
イ、 やはり水はけのよい場所の植物なので、肥料袋の底に、
  千枚通し等で水が抜けるだけの穴を開けます
   もしくは肥料袋の角を端からそれぞれ5㎝の所を切り、
  水が抜けるようにします。

ロ、 EM生ゴミ肥料(コンポスター等で熟したものがなおよい)と
  貝化石とを混ぜ、肥料袋に入れます。

ハ、 さつまいもの苗を植え水をやり、上から新聞紙をそっと被せ、
  5日~1週間、根付くまで見守ります

   これが植えたての苗を元気にする、
  良いさつまいもを作るコツなのだそうです。

  その間、苗の状況を見て適宜水をやります。


  ・・・その後新聞紙を取り、後は4カ月前後待つだけです。






 ・・・これだけです。

 場所が無く、一本の茎がどこまでも伸びるのが嫌であれば、葉が5,6枚出た所で先端を切ると良いそうです。

 また、水遣りはほとんど必要ありません。苗の具合をみて「少し元気がないようだ」と感じたら、水をあげてください





 

 ちなみに、戦時中の時代を東京で過ごしたMさんは、

 「あの頃は食べるものが無かったから、畑が無い家でも、植えられる場所には何でも物を植えて育てていた。カボチャなども狭い庭でも育てられるよう、蔓を棒に這わせ、(ゴーヤなどのように)上に実がなるようにして育てたものだ。」

 と教えてくださいました。


 またMさんは、「あの頃のことを思えば、今の人たちもこういう事(さつまいも肥料袋栽培)をしても良いのではないかな^^」とも仰っていました。





 もしものときに、簡単な食料自給の術を知っていて、それを実践できる。
 これからの頼もしい大人とは、そのような人なのかもしれません。

 ちなみにMさんは今年、この肥料袋を5袋に増やし、
 4㎏×5袋で20㎏のさつまいもを収穫する予定だそうです^^





 植物を育てること食料を自分で自給できること。それは生活に楽しみと安心をもたらしてくれます。

 是非みなさんも「肥料袋でさつまいもづくり」を試してみてください(゜∀゜)







 ※EM生ゴミ発酵肥料
 ・・・生ゴミをEMで発酵させた肥料。微生物の作用で生ごみは良質な栄養源となり、土壌改良効果もある。

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 さつまいも



 畑に植わっているのかと思ったら・・・。





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 その根元には肥料袋!?







 ・畑に鼠が多く、さつまいもを栽培しても収穫が少ない。

 ・畑が無く、さつまいもが作れない。


 ・・・など色んな理由で、さつまいもづくりをしたくてもできないという方は
少なからずいらっしゃると思います。





 でも大丈夫です!

 肥料袋と少しの材料と土さえあれば、ベランダであろうと
玄関先であろうと、どこでも簡単に、誰でも立派なさつまいもを作る事が出来ます。


 今回はその方法をご紹介したいと思います。








 まずは、

 私たち特定非営利活動法人(NPO)いわふね地域エコセンターの仲間で、
肥料袋でさつまいもを育てる方法を実践なさった、Mさんという方の
さつまいもの収穫の様子をご覧ください^^

 苗は5月中旬に植えたそうです。



 下の写真↓は9月24日に実際にMさんのお宅で撮影したものです^^


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 茎の根元を残して蔓を切り・・・、


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 掘り出してみると・・・、


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 肥料袋で育ったとは思えぬ立派なさつまいもがたくさん!
 あとで教えてもらったところ、4キログラムあったそうです。
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 もともと、肥料袋はほとんど”土”でいっぱいだったわけですから、


「肥料袋の“土”がそのまま“さつまいも”に変わった! これは手品だ!」



 ・・・としか思えませんでした^^





 Mさんが肥料袋を切り、すこしずつ土をほどいていくと、
徐々に、赤紫色の鮮やかな、大きなさつまいもが出てきます。

 
 土を掻くにつれ、徐々に姿を現す”さつまいも”。 そこにはなんともいえないワクワク感があります^^





 いやはや、これならだれでも楽しく食糧自給が出来そうです(´ω`)
 しかも手間いらずです!







 後編では肥料袋でさつまいもを育てる具体的な方法を紹介いたします^^
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