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特定非営利活動法人(NPO) いわふね地域エコセンターのブログ

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 「臭くて窓が開けられないじゃないか。」
 




 かつて、糸魚川市能生にある下水処理場には、
付近の住民の方々からこのような苦情が
寄せられていたそうです。

 特に夏場に窓が開けられないことは、さぞや
大きな悩みだったろうと思います。



 また、ひどい悪臭は処理場の職員の皆さんの
負担にもなっていました。




 
 しかし下水処理にEMを導入してからというもの、悪臭は
軽減され、苦情が無くなり、処理場の職員の皆さんも快適に
お仕事ができる下水処理場に生まれ変わったそうです。





   


 8月8日、私たちは村上市役所下水道課の方々とともに、
EMで変化を遂げた「糸魚川市 能生浄化センター」
視察してきました
 


 これがその現場です↓



 3syorijyou1.jpg

 僅かに下水処理場独特の臭いはするものの、
臭いは全くキツくありません。



 4syorijyou2.jpg

 これが処理場の排気ダクトです。

 その真下に立っても全く臭いがせず、思わず
 「おお臭くないっ
と小さく叫んでしまいました(*^_^*)






 こうした変化の陰にはとてもシンプルでいて、且つ
職員さんの工夫が盛り込まれたEMによるシステムがあります

 それを写真で見てみましょう





 1i-emutannku1.jpg

 写真奥の銀色のタンクでEMを培養しています。



 2i-emutannku2.jpg

 培養されたEMが配管を通り、外に据えられたこの黄色のタンク
貯められるように工夫されています。

 そして先の銀のタンクでまた培養をする


 そうして黄色のタンクへEMを貯めておくことで、敷地下にある
浄化槽へいつでもEMが投入できる状態になっています。



 タンクからは一本のホースが伸びています。

 写真が見えにくく申し訳ないですが、そのホースの口の下にある金網から
下が下水処理のための浄化漕で、そこへ貯めたEMを流すわけです。


 ここから毎週3000㎥の浄化槽に対し3㎥のEMを
投入しているそうです。





 ・・・かつてこの浄化センターでは、活性炭で臭気を除去しようとも、
どんなに脱臭処理をしようとも、その性能を上回る悪臭が発生したそうです。

 そして付近住民のみなさんから苦情が来るだけでなく、その臭気は
処理場に勤める職員の皆さんにも負担になっていました。


 
 今ではそれらの悩みが全くありません。臭いは脱臭対策の性能の
範囲内
で充分に収まる程度です。

 そして費用も抑えられて、且つとても安全です





   


 暮らしの一コマ一コマに、EMをはじめとする「自然の力」
仲間に加えることで、私たちの暮らしはジンワリと、安全で
快適
なものへと変化してゆきます


 
 その大規模でとても素晴らしい例がここ
「糸魚川市 能生浄化センター」ではないかなと
私は思います。





 暑い日に窓を開け、少し涼しい外の風を取り込むように、
私たちも「自然の仲間」をもっと生活に取り込もうではありませんか





 とても丁寧に説明をしてくださった浄化センターの職員の皆様
そして糸魚川までお付き合いくださった村上市下水道課の皆様
ありがとうございました





  ~ おまけ ~ 


 さいごに糸魚川の風景をご覧ください

 5omake1.jpg

 迫力のある大きな魚市場。
 巨大なタコの足のブツ切り他、色々な海の食材が集っていました
 


 6omake2.jpg

 海の見える公園。広い緑の広場から広い海を見る
開放感は何とも言えません




 


 最後までお読みくださり、ありがとうございました

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